Flash OOPの勉強会がありました。
今回もちょっと内輪な感じで行ったのですが、今回はみんなの書いてもらった原稿を執筆者同士で交換して、章立てや説明的におかしなところがないかをチェックしていきました。
執筆者でない人も数人参加いただきチェックしてもらいました。どうもありがとうございます。
ちなみに今みんなの書いてくれた原稿があがっています。
興味ある人は一度みてぜひ意見ください。
原稿のあがっているwiki(出版されると非公開になります)
http://cs3book.flashoop.jp/wiki/index.php?%E7%9B%AE%E6%AC%A1
こんな感じの章立てになっています。
(あとで若干章番号が変わる予定です)
○概念
1.ゼロからはじめるOOPとは(深津さん)
2.AS2からAS3(野中さん)
○開発環境
3.Flash CS3 単体での開発(長井さん)
4.Flash Develop + CS3での開発(長井さん)
5.Flex Builder + SWCでの開発(浦野さん)
○言語比較
6.C#とAS3(又村さん)
7.Javaのライブラリを移植する(JUnit4 & AS3Unit)(新藤さん)
○設計、開発手法
8.大規模開発から学ぶFlash構築(岡崎さん)
9. ライブラリの作り方(重い処理を分割処理させるユーティリティ)(星さん)
10.ActionScript 3.0で画面遷移フレームワークを開発する(阿部さん)
○実践
11.paper vision(セトウさん)
12.物理エンジンを使ったゲーム(原さん)
13.Flashで動かす地図サービス(松村)
14.バイナリについて(名村さん)
15.AS3で扱うサウンド(馬場さん)
16.PNGエンコーダ(尾崎さん)
17.外部機器とAS3(浦野さん)
18.AIR(切通さん)
例のごとくアドビさんの会議室をしました。
頭を使った後はやっぱりこれでしょう。