「寺子屋クスール 第7回」終了しました。

こんにちは。松村です。

昨日寺子屋クスールが無事終了しました。
参加していただいたみなさんありがとうございました。
出演していただいたゲストのみなさんも本当にすばらしいパフォーマンスありがとうございました。

毎回 「人がたくさん集まらなかったらさみしいなあ」とか「進行でうまくいかなかったらどうしよう」とか「ゲストの人が楽しんでなかったらつらいなあ」とかいろいろと不安があるのですが、
無事に終わって今はほっとしています。

今回のAPMTウィークの全体のタイトルは「dots and lines(点と線)」なのですが、僕にとって日常の制作や学校というものを線と考えると、イベントは点なのだな今書いていて、ふと思いました。
イベントやっている人はよく知っていると思うのですが、イベントなんて時間はかかるし、お金はもうからないし(人件費を考慮するとむしろ赤字です)、会社の中でもこんなイベントをたくさんして意味があるのかという議論をよくします。
ただ、日常の仕事が続いていく中に突如イベントがあり、イベントでの楽しさや人とのつながりがまた仕事や学校につながっていくという点と線の連続が毎日を楽しくしていくんだろうなと今回のイベントを終わってなんとなくそういう感じに気持ちが整理できたような気がします。

また、今回は「団地とライブとお化け屋敷」というタイトルだけでは一体なんのことかわからないイベントをしたのですが、これこそ僕たちが今度もやっていくべきイベントだなというのも改めて思いました。
来ている客層もばらばらだし、たぶんお客さんもイベントで何が得られるかわからないと思います。
でも新しいものや、違う分野に触れることで何かわからないけど、なんだかいいものをみた、そんなイベントをずっと続けていきたいです。
(大山さんがまさにそんな感じの内容で素敵でした。)

ということでまあがんばって次もやっていきますので、ぜひ参加ください。
イベントレポートはまた後日書きますー。

ちなみに今日はドークボットいってきました。

人間ドッグ、かわいかった。
人間ドッグ