寺子屋クスール第7回 d.v.dのライブレポートです。
d.v.dはドラム、ビジュアル、ドラムという3人組みのバンドです。
ドラムの音と映像が合わさったパフォーマンスがとても素敵なのですが、以前からイベントに出演してほしいなあと思っていまして、今回それが本当に実現できました!
映像と音楽の組み合わせというとみんな技術にこだわりすぎて、何が起こっているのかよくわからないことが多いのですが、d.v.dはそのわかりやすさが見ていて心地いいのだと思います。
d.v.dの演奏スタイルです。名前の通りドラム、ビジュアル、ドラムと並んでいます。
MCはドラムのjimanicaさん。団地住まいだったそうで、大山さんにとても興味持っていました。
左はもうひとりのドラムitokenさん、右はビジュアルの山口さん。3人とも終始楽しそうに演奏していました。
演奏している後ろにはご本尊が。この対照的なアングル素晴らしいです。
お寺の天井の模様とのコントラストいいですね。
ご本尊とd.v.dの映像の組み合わせがいい!(むしろ写真自体をほめていますね。)
演奏のあとはjimanicaさんと山口さんが音と映像の連動した仕組みを紹介してくれました。
詳しくは僕の本「ネットでものを生み出すということ」に書いてあります。(宣伝です。)