こんにちは。松村です。
アリス(古い!)の曲名みたいなタイトルですが、
京都精華大学kara-Sがオープンして2カ月が経ちました。
ブログ上では2カ月の間に忘れ去られた存在のようですが、
しっかり動いています。
ということで最近のカラスを撮ってきました。
ショップは少しずつ新商品が追加されています。
秋らしく、厚手の服なども置いています。
先週行われていたmatsuge fairの名残がまだあります。
matsugeさんファンは結構いて、今日もおばちゃんがこれを目当てに買いに来ていました。
ギャラリーは今週末から新しい展示です。
これでもう3巡目になります。
フライヤーは置いてほしいという人も結構あり、
少しずつ増えてきています。
オフィスでは毎日大西君がもくもくと働いています。
窓がなく、入口が小さいので穴ぐらの中にいるような気分になります。
僕の後期の授業は半分をkara-Sのスタジオで行うことにしました。
この日はプレゼンの日
男2人で一体なにを説明しているのか?
ということで、人が集まったり、集まらなかったりと試行錯誤の日々ですが、
カラスはなんとかしのいでいます。
制作のように、締め切りに向かって激しく動くのではなく、
毎日緩やかな坂道を少しずつ登って(下って?)いくような感じです。
僕も2週間に一度京都にいったときはこちらのことに気分が向くのですが、
一旦東京に戻ると、東京の日々のことで頭がいっぱいになるので、ほんとに少しずつ進んでいるという感じですね。
kara-Sショップでの集客、ワークショップでの集客、dotFesの集客、ほんきでクスールの集客と、
気がつけば、納品の心配よりも集客の心配の数のほうが多くなってきているこのごろです。