こんにちは。松村です。
Web Designingさんのお手伝いで上海に取材に行ってきました。
今月発売の号に載っています。
今回の取材は、4日で8組のインタビューというタイトなスケジュールの上、
約15年ぶりにきちんと中国語で会話するということもあり、体力的にも精神的にもけっこうハードなものでしたが、
無事に取材を終えることができ、かなり満足できる内容でした。
今回のつながりや経験をもとに、また今年中には中国に行って、
仕事やイベントにつなげていこうと思っています。
以下、誌面で書ききれなかったことを個人的なことも含めて書いていきます。
=============== 1日目 ===============
———- Francis Lam (http://db-db.com)
彼とはバンクーバー時代に9zakuを通じて、知り合ったんですが今回あったのは初めてでした。
むちゃくちゃいい人で、仕事もできて、英語も北京語も広東語も話せて、
彼女もかわいいし、おしゃれなお店も持っているし、パーフェクトな人生送っているような人です。
しかもまだ30歳くらいというから、いったいどんな人生を送ってきたのか?
Francisの経営するショップです。
こんなおしゃれな場所にあります。
東京でいうと外苑前とかそのあたりな感じですかね。
店の中には「dbdb」の家具が
=============== 2日目 ===============
———- Shift2 Interactive
留学時代のルームメイトのイタリア人ヤコポが共同でオフィスをシェアしていた場所です。
半年前に旅行でいったときは、おしゃれなウェブ制作会社だったのが、
今回行ってみると、Taobao(中国のショッピングサイト)に絵画を売る会社に変わっていました。
こんな急な変化も上海ならではなのかも?
半年ぶりに訪れるとオフィス内で額縁を作っていたりと、なんか工場みたいになっていました。
半年前にきたときはこんな感じで、おしゃれリノベオフィスでした。
今回初めての中国語インタビュー。正直半分くらいしかわかりませんでした。
すみません、、。
今回取材できなかった。ルームメイトのヤコポ。これは半年前の写真。
取材中は急遽イタリアに戻る予定があって会えずじまい。
彼も偶然にも同じ業界で働いていて、面白い仕事をしているので、本当はインタビューしたかった。
ちょっともう少し長くなりそうなので、続きはまた後ほど書きます。