今回壁を制作する前に、可動式パーテーションの扉部分を森さんの工場のようなところで、まず制作をさせていただきました。場所は千葉県流山。
まず事前に買っておいた垂木を使って、扉の外枠を作っていきました。
そして大切な防音シート付けて行き、そしてレールにつけたとき、どのくらいの距離が必要か計算しながら、金具装着部分を制作して行きました。
そして出てきたのが、このキリです。
このキリを使えば丸く切り取ることができます。
そしてまた違う種類の穴も開けていきます。
それに合うような定規となるものを、ベニアで制作し、形に合うように調節していきます。
こちらは定規を製作中。
そして実際にBOSCHのトリマーで垂木を削っていきます!
できたのがこちら。これを4個制作していきました。
そしてベニアを貼って
金具をつけ先ほど制作した木材をはめていきます。のちにここには、パーテーションを動かすためのコロをつけます。
そして壁紙を貼る前に、凸凹したところを滑らかにするためパテを塗っていきます。
そして壁紙を貼っていきます。
とりあえずここの作業は終了しました。
結構夜遅くなったのですが、地域の皆さんにお茶をもらったり、都会では味わえないお袋の優しさをここで感じ東京へ帰りました。。。。